自粛期間中にいろんな配信を見たよっちゅー話や。
こんにちは、リムです。
2020年の春は大変でしたね。
わたしのオタク活動ではドリライが中止になったことが1番の痛手でしたね。
3rdのグランドフィナーレ……
覚悟はできても、現実を受け入れるには傷がでかい。
そんなファンに向かって、自粛期間中に若手俳優さんたちはたくさんの配信をしてくれました。
今回は、個人的にいろいろ見てみた中で思ったことを書きたいと思います。
配信にもいろいろありますが(〇〇ライブ、youtubeなど)同じカテゴリとして取り扱いと思います。
▽メリット
・リアルタイムで動く推しがかわいい(尊)
・推しのイベントに参加している気分が味わえる。
・最前列・握手よりも近いくらいの距離感を(画面が隔てているとはいえ)味わえる。
・コメントで反応してくれるので、会話気分が味わえる。運が良ければ自分のコメントにリアクションしてくれる。
・推しと仲のいい俳優の近況が聞けたり、電話で出演してくれたりして思わぬラッキーがある。
・2~3人でコラボ配信だと、掛け合いがみられて楽しい。
・地方でも深夜まで全然オッケー!!!!!(個人的にはこれが一番強いです)
推しはしゃべってても照れてても隣人気にしてキョロキョロしてもかわいいですね!!!!
コメントに反応してくれる推し尊い。
視聴者がめちゃくちゃ多くて、コメント欄のスピードがかなり速く、人気の高さが伺えるA氏。すごい数のスクショポーズのリクエストから、選んでもらったときはスマホ落としそうでした。(スクショリクエストなのにスクショできてない)
B氏はほぼ全コメに反応する会話スタイルなので、握手会で直接話している気分を味わえます。
ソロ配信のときはこんなふうに、サービス精神がすごいですね。
数人で集まって配信するときは、けっこう企画を考えてたりして、それをあたふた言いながらやってる推しがかわいいです。
▼デメリット
・投げ銭システムにもやもやする。
・サーバーが不安定で止まるとやきもきする。
・時間帯に見たいものがかぶったら地獄。
・見逃すと溜まる。(アーカイブがあるのはありがたいんだけど!)
投げ銭システムでもやっとするのは、投げ銭コメントだけはどんな話しても途中で止めて読み上げがちなんですよね。事務所の意向かもしれないけど、話落ち着いてから読み上げてほしいなあ。
見たいのが被る地獄も何度も味わいました。PCとPS4とスマホの最大3画面は行けるんですが(笑)全然集中できませんでした!だいたいそんなときに限ってアーカイブ残らなかったりして。
□総評
・その場で質問を募集して、すぐ反応してくれるのは、ファンサービスの大安売りで福利厚生最高。これだけはこの期間のありがたみ。
・事前に質問や企画を募集し、進行が決まってる配信は、仕込みも面白いことが多い。
・視聴者のニーズを理解した上でゲスト依頼したり、小ネタを仕込んだりしてくれてると全関係者に感謝しかない。
この自粛期間の間、youtubeのチャンネルなんかもいくつか見たのですが、個人的にはこちらのほうが時間も短く、編集されてブラッシュアップされてるので安心して見れましたね。生配信と番組タイプのそれぞれいいところがあるんだなと感じました。
それから”〇〇役の〇〇くん”としか知らなかった子たちを知る機会になりました。一切出演作を見ていなくて、名前だけ聞いたことがあった子が、すげー面白くて、機会があれば見てみたいわ!という新たな推しも発掘できてよかったです。
十数年前は関東しか聞けないラジオで番組してて、嫉妬してた頃に比べると、いい時代になりましたね。
そのあとはニコ生がしばらく権勢を誇りました。このころは進行も決まってて、コメントも書いてることに直接反応するというよりは、「ほらお客さんからダメだし出てるよ~」とか「あ~みんな笑ってくれてるみたいで良かった」的な感じのざっくりした反応でした。
そこに比べると、今の直接反応はサービス過剰すぎて今後大丈夫かって思いますね。
俳優さんたちの涙ぐましい努力で元気をもらった分、どこかで課金したいと思います!
▽面白かったものの紹介
大爆笑の寝巻きで語らナイト。小山内三兄弟という番組企画ですが、配信だけでも楽しめます。
現在パート10まであります。
テニミュOBではない俳優さんを知る機会になりました。
▽リモートを生かした番組
ぼくたちのあそびば。10分以内で構成された番組が多く、次々と見続けてしまう麻薬のような番組。
みなさんも楽しい番組やアーカイブを発掘してくださいね。